福山シティFCの薔薇パワーで福山の街に魅力の香りを！

NHKBS

いやあ～福山シティFCの皆さんお疲れさまでした。
正直クラブチームの応援はついつい熱くなるタイプなんでカープ、サンフレッチェ以外は推しは無しで、ヨーロッパサッカーもメジャーリーグも、ながら観戦してきたんですが、地元の町クラブチームが天皇杯のベスト6チームに残るとなると！
マフラーもユニフォームも知らない間に購入して、スカパーからBSと中継もしっかりチェックして…薔薇と蝙蝠のチームの虜になってしまいました。自宅から一番近いサッカースタジアム等々力に向けてスケジュール調整しっかりして、当日「0-6」でボコられて、「10年後にＪ1の舞台でのリベンジ！」と勝手にストーリーを妄想してたんですが、負けなしのまま優勝してＪ2にのしあがった秋田の勢いはさすがに寒さとナマハゲと共にふっとばすことができませんでしたね。
夢の舞台へしっかり応援していきますんで、あらためて一歩づつすすんでいきましょう！お疲れさまでした。
まあそれにしても人口46万以上いながら、福山には凄い場所や、ものや、人がいるのかいないのか？アピール力0に近いまち福山！
水野勝成も、宮沢喜一も福山の人というよりか…。それより井伏鱒二、世良公則、小林克也…。駅前には岡山の天満屋、ショッピングモールもイトーヨーカ堂にフジグランでやっと最近イトーヨーカ堂あとにでかい広島のyoumeタウン、ＪＲも岡山管轄、や○○も笠岡の…。車もマツダより三菱色強く…なんか広島なのか？岡山なのか？
でものぞみは停まるし、全国知名度抜群の企業、洋服の青山、福山通運、BtoB企業もカイハラにエフピコ、いま話題の卵のアキタ…元サマンサタバサの社長に泣くこもだまる文春砲の編集長もいたりして…。
そんな潜在的には色々面白そうな街ではありそうですが、あらゆる面で中々微妙な位置にいるのは、やはり様々な人間関係にしがらみがうまれうまく前にすすんで来れなかった歴史を感じざるおえません。
そこにこのチームですよ！
「シティFC」「平均年齢24歳」「わかりやすく薔薇とデニム推し！」…地元の企業一社がドカンというより、小口スポンサーをしっかり集めて、クラブ運営に賛同してもらい若い力でしがらみなくやりたいようにやるクラブ運営！まさに福山の街にたらなかったもんすよ。
福山の駅前開発なんてこの真逆をじいさん達が自分の既得権益を守りながら、無駄に時間をかけすぎて、時の流れに溺れまくり商店街含めて撃沈すからね。
このチームがしっかりＪクラブまでのぼりつめ、中々大変でしょうがサッカースタジアムまで完成できれば福山はもっともっと住んでる人も、訪れる人も魅力を感じれるまちになることでしょうね。
ぜひ薔薇を手にしっかり握ってやりたいサッカー運営を続けてください！きっと市民がじわじわと動き出しコウモリのように気持ち悪いぐらい（笑）スタジアムのスタンドをうめてくれることでしょう！