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「第二回関東カープ会」に参加してきました。 [★カープイベント]

先日、東京で行われた「第二回関東カープ会」に参加してきました。昨年から開催されている二宮清純氏が今のカープを嘆き、カープの明日を考える会で、ご意見番の田辺一球氏、上田哲之氏三人で繰り広げるぶっちゃけ辛口批評会との一回目のうわさを伝え聞き今回は是非参加しようと早くからエントリーしてこの日を指折りしてまち、行って来ました。
今回は場所を銀座からなぜか東中野に場所がかわり、東京に住み8年、一度も降りたことの無い駅のため早めに駅に着く。はたしてこんな駅前で大丈夫か?と思っていたら、街ににつかあしくないバブリーなパーティースペースを発見。一回目は参加できず、どんな回になるか少し心配しながら会場に入ると何人かユニフォーム姿、くれぐれも負けてもいいからカープを能天気に応援しようという会だけはご勘弁と思いながら座席をゲット。いきなり手作り的司会者がたどたどしく「中央に食事があります」・・・・って「タイアップものばかりやんかっ」・・・サントリーモルツの缶ビールにウーロン茶そして竹輪に、じゃこ天にきのこの山って全部持ち込みのホール泣かせのイベントで私の胃袋もこの組み合わせに食べる前から拒絶反応、とどめに呑んだのが何故か白布の円卓上に栄養ドリンク。100人中100人が必ず一口めで吐き出す蟹味の栄養ドリンクと開場前から不安だらけで開演。
そんな不満をかき消してくれたのがスペシャルゲストの・・・・なんと古葉竹識様・・・カープを離れられて10年以上、横浜の監督や佐川急便の黒い噂、市長選立候補など正直、過去の人的イメージでいまさら古葉さんかと思いながら登場口に目をやると、颯爽と小走りで登場・・・・・あれっ・・・・、と思った瞬間、子供のころの自分の記憶がよみがえってきた。この小走りは初優勝のときに市民球場で行われた授賞式で、優勝ペナントをコミッショナーから受け取りにホームベースに小走りしたあの姿だ。よく考えたら生まれて初めてサインボールをもらったのはこの人だ。サインの横に「耐えて勝つ」と書いてあった。などなど子供のころの忘れていた記憶がどんどんもどってきた。そして第一声が「僕がつくったカープはどこへいったんでしょう」の声の懐かしさに、涙が出てきた。このスペシャルゲストに蟹味栄養ドリンクのぼやきはどこかへとんでいってしまっていた。
それからはもう放心状態で何も覚えていないが、今後のカープのためになるヒントを下に箇条書きにしてみた。ちなみに最後にしっかりサイン、握手をしてもらいました。色紙にはしっかりとあの時と同じ「耐えて勝つ」が書いてありました。

●古葉さんは試合中ボールから目を離したことがない。
●達川に二年間すべて配球をベンチからだしていた。
●キャッチャーは肩があれば大丈夫。
●外野の監督は大成しない。(若松ぐらい)
●ピッチャーは入団したらまず、また割り、柔軟の弓のようにしなる体つくり
●川口、北別府は相当体がやわらかかった。
●河内はサイドスローに取り組んでいる?みんな清川投法になる?
●市民球場は少年野球も使うので、選手の守備位置の前に子供の守備位置ありでこぼこ。
●今のカープはサインだしてないのでは?
●古葉監督は5年は大丈夫な球団にして身を引いた。そして5年後から優勝が無い。


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