ＷＥＢじゃけすぽ２４

第１１期優勝戦！
接戦を勝ち上がり初優勝をねらう大洋との大一番、初回から佐々岡の調子が不調で四球、連打が重なり二回までに４失点。しかし広島もこのまままでは引き下がらない。三回に２点を返し、二点差で迎えた４回、ヒットでつなぎノーアウト満塁で三村が値千金のグランドスラム。逆転しカープリードで一気にV2の雰囲気が漂い中盤を佐々岡が悪いなりにも０で乗り切り迎えた５回、初回の佐々岡がまた顔を出し四球を連発、リズムが崩れ野手陣のも連鎖しエラーや詰まった当たりがヒットになり気がつけが８失点。ジエンド！大洋が初優勝を飾った。広島は抑え津田の継投が遅れたかたちになった。次回１２期にリベンジを誓う！



●１０月３日（土）１９時
　対大洋（青山後楽園球場）６対１２
広島　002400　 6
大洋　31008×　 12

【投手成績】
勝　遠藤ー
負　佐々岡
　

【打撃成績】
　　　 　　打 Ｈ Ｂ 犠
４大下　　４・２・死・０　
６三村　　４・３・０・０　（１満塁HR ）　
５緒方　　４・１・０・０　
８山本　　４・１・０・０
９衣笠　　４・１・０・０　
３水谷　　３・１・１・０　
７町田　　３・０・０・０
２水沼　　３・１・０・０
１佐々岡 ３・２・死・０

ＷＥＢじゃけすぽ２３

切り込み隊長の大下

第１１期決勝進出！
第１１期、巨人に全員野球で競り勝ち９期以来のリーグ優勝に王手をかけた。１０月３日に大洋と優勝をかけて戦う。このゲーム初回から一二番が足やバントで揺さぶり二人で前半に二点をたたき出した。中盤は二点を佐々岡が失うも要所要所で外野手がファインプレーでもり立て、ここ一番をしのぎ残塁の山を築かせる。最終回微妙なプレーで二点を失うも最後は佐々岡が締めペナントをかけ来週大洋と戦うことになった。

○９月２７日（日）１６時
　対巨人（神宮外苑ヒマラヤ球場）５対４
巨人　0002002　 4
広島　102002×　 5

【投手成績】
勝　佐々岡
負　江川
　

【打撃成績】
　　　 　　打 Ｈ Ｂ 犠
４大下　　４・２・死・０　
６三村　　４・２・０・０　 　
５緒方　　３・０・０・１　
８山本　　３・０・０・０
９衣笠　　３・１・１・０　
３水谷　　３・１・０・０　
７町田　　３・０・０・０
２水沼　　３・２・０・０
１佐々岡 ３・０・１・０

ＷＥＢじゃけすぽ２２

１HR＆完投勝利の津田！

第１１期開幕！このリーグももう１０回の歴史を重ね、リーグ戦、東西に分かれてのトーナメント戦と色々な対戦方法で対戦してきましたが、この区切りある大会から前回の大会成績を踏まえてのトーナメントリーグ戦にかわり久々のヤクルトとの対戦しなりました。
初回から打線好調のカープ打線が２点をもぎ取る、しかし津田の立ち上がり守備の乱れもあり同じく初回に２失点、しかしこれも先発津田まつりの序章にすぎなかった。取られたら取り返せとばかりにヒットのランナーを一塁におき津田が自ら目の覚めるような特大２ランHRをレフトスタンドにぶち込んだ！その後津田は危なげない投球で５回まで０行進、そんな中好調のカープ打線がじわじわ加点し点差をつけるも、津田は６回裏に守備の乱れで２失点し、さらに１アウト二塁、三塁のこの日最大のピンチにセンター前にふらふらっとあがったあたりをショート野村が守備位置よくなんとか捕球し、そのままセカンドに転送しゲッツーを完成させるファインプレーを演じ完全に流れを引き戻し、最後まで津田が粘投し完投した。これで二回戦に進出した。

○８月２２日（土）１９時
　対ヤクルト（青山後楽園球場）１０対４
広島　　2213002　 １０
ヤクルト2000020 　４

【投手成績】
勝　津田
負　内藤
　

【打撃成績】
　　　 　　打 Ｈ Ｂ 犠
４野村　　５・３・０・０　
６正田　　５・２・０・０　 　
５前田　　５・３・０・０　
８山本　　・・・・・・・・・・・・・・・・（欠場）
９衣笠　　５・２・０・０　
３水谷　　５・２・０・０　
７緒方　　４・１・０・０
２水沼　　４・２・０・０
１津田 　 ４・１・１・０（１HR）

WEBじゃけすぽ２１

第１０期開幕！そして前回優勝戦のアドバンテージから西地区代表決定戦からのスタートでの阪神戦！
阪神は池谷から５回までにこつこつ４点をあげ、先発伊良部は超スローボールを武器に５回まで２失点の力投。４対２で何とかゲームをつくり満塁策で切り抜けたり、レフトからのレーザービームで追加点を許さなかった広島は５回裏とうとう伊良部をとらえ同点に追いつく。
しかし同点で迎えた最終回古葉監督は粘りの投球池谷をあきらめ、津田をつぎ込むもこれが大誤算で四球を重ね４失点、裏に衣笠の一発がでるも時すでに遅し第１０期を終了した。


●６月１３日（土）１６時
　対阪神（神宮外苑・こぶし球場）６対８
阪神1210004　 ８
広島0200202 ６

【投手成績】
勝　伊良部ー久保田ー藤川
負　池谷ー津田
　

【打撃成績】
　　　 　　打 Ｈ Ｂ 犠
４正田　　４・１・０・０（１振逃）　
６三村　　４・２・０・０　 　
５衣笠　　４・２・０・０　１ＨＲ
８山本　　４・０・２・０　１死
９緒方　　４・０・０・０（１振逃）　
３町田　　３・０・０・０（１津田）　
７木村　　３・１・０・０
２水沼　　３・０・０・０
１池谷 　 ３・１・０・０（代前田・７前田）

ＷＥＢじゃけすぽ２０

第９期優勝戦大敗！
西地区王者として勝ち上がった広島は巨人と戦うも、初回に北別府が原にスリーランを浴び、さらに守備の乱れから初回に７失点、その後広島も江川の配球を読みきり連打で対抗するも初回の７点がききジエンド。雨が強くなる中、王監督が宙をまった！


●３月２２日（日）１６時
　対巨人（神宮外苑・こぶし球場）６対１１
広島0050100　 6
巨人720101X 11

【投手成績】
勝　江川
負　北別府ー池谷
　

【打撃成績】
　　　 　　打 Ｈ Ｂ 犠
７前田　　４・１・０・０　
４大下　　４・１・０・０　 　
８緒方　　４・１・０・０　
９水谷　　４・１・０・０（１小早川）
５衣笠　　４・２・０・０
６三村　　４・２・０・０　１ＨＲ
３町田　　３・１・０・０
２水沼　　３・１・０・０
１北別府 ３・１・１・０（代木拓・１池谷）

WEBじゃけすぽ１９

決勝打を放った前田！

スクイズを見事に決めた緒方！

第９期西地区制覇！
阪神に快勝し勝ち上がったカープは中日と対戦した。両チームとも先発が安定し静かな立ち上がりをみせるが、広島が三回、四回のノーアウト二塁三塁という絶好のチャンスに二度も得点できず攻撃を終えてしまう。すると流れは中日に、４回裏に一気に三点を奪われてしまう。しかしその後すぐ広島は一点を奪い、二度の好機を逃した古葉が怒りのスクイズを敢行する。これがズバリと成功し結果的に２ランスクイズとなり一気に同点に追いつく。ここでよみがえった選手たちは、６回ツーアウト満塁から前田が走者一掃の三塁打を放ち、続く水谷がレフトフェンス直撃のダメ押し打でゲームあり、最後は津田が炎のストレートで試合を締めた。
これで広島は第九期のセリーグ制覇をかけ東の覇者・巨人と戦う！



○２月７日（土）１９時
　対中日（天王洲市民球場）７対３
広島００００３４　７
中日０００３００　３
【投手成績】
勝　佐々岡ー津田
負　川上　　

【打撃成績】
　　　 　　打 Ｈ Ｂ 犠
４正田　　４・０・０・０　
５大下　　４・２・０・０　 　
６三村　　４・２・２・０　
８前田　　４・０・１・０（１津田）
９水谷　　４・２・０・０
７緒方　　４・２・０・０
３町田　　３・０・０・０
２水沼　　３・１・０・０
１佐々岡 ３・１・１・０（６野村）

WEBじゃけすぽ１８

第９期セントラルリーグ開幕！
第８期はあっけなく敗退し、９月以降は本物のカープの応援のほうが忙しくコミッショナーに９期の開催を遅らせてもらい
５月以降本当に久しぶりの我がカープの試合になったが、気負うことなく我らがエース佐々岡が落ち着いた立ち上がりをみせてくれ、それにこたえるように内外野とも堅い守備を披露してくれた。０－０で迎えた三回のツーアウト二塁三塁からミスター赤ヘル浩二がしぶとく二点タイムリーをここぞという時にはなってくれた、ここから流れは一気に広島へ流れ次の回に加点し、５回に一点を取られればその裏しっかり取り返し、最後は炎のストッパー津田が快速球で無難に最後をしめくくった。これで阪神勝利も、一回戦通過も久々に転がり込んだ。さあ次回は中日との対戦になる。
○１１月１日（土）１９時
　対阪神（天王洲市民球場）４対１
阪神００００１００　１
広島００２１０１×　４
【投手成績】
勝　佐々岡ー津田
負　安藤　　

【打撃成績】
　　　 　　打 Ｈ Ｂ 犠
９緒方　　４・０・１・０　
４正田　　３・０・１・０　 　
５衣笠　　３・０・０・０　（１津田）
８浩二 　 ３・２・０・０　（５三村）
３水谷　　３・０・１・０
７町田　　３・１・１・０
６木下　　３・０・１・０
２水沼　　３・１・０・０
１佐々岡 ３・２・０・０

WEBじゃけすぽ１７

第８期セントラルリーグ開幕！
なっなんと！第７期の優勝戦を待たずして、第八期が開幕してしまった。ゴールデンウィーク中ということもあり、優勝戦の巨人対阪神のナインが揃わないというのが原因のようだが、このリーグも少々迷走気味だ！そんな中、不意をつかれたカープは久々の北別府を先発に起用した。たちあがり見事なベテランの緩急あるピッチングだったが、「四回の悪夢がすべてだった」というコメントのように、完全に４回の北別府のかえどきを誤ったのがすべてだった。４回１２失点し、その後の佐々岡の調子がよかっただけに悔やまれる試合だ。これでなっなんと、第７期の優勝チーム決まる前に、我がカープの第八期が終了した。
●５月３日（土）１９時
　対中日（天王洲ナゴヤ球場）１０対１５
広島００２６２０　１０
中日０３０12０×　１５
【投手成績】
勝　川上
負　北別府ー佐々岡　　　

【打撃成績】
　　　 　　打 Ｈ Ｂ 犠
６野村　　３・１・１・０　（８前田２・１・死・０）
４正田　　５・１・１・０　 　
５衣笠　　３・０・１・０　（１佐々岡１・０・１・０）
８浩二 　 ４・２・１・０　（５木村１・１・０・０）
３水谷　　４・０・１・０
７町田　　４・２・０・０
９緒方　　４・１・０・０
２達川　　４・３・０・０
１北別府 ４・２・０・０

ＷＥＢじゃけすぽ１６

第７期セントラルリーグ開幕！
昨季リーグ優勝をはたしたカープは中日、阪神の勝者・阪神を西地区優勝をかけた試合が
開幕ゲームとなったが、優勝ぼけと雨の中アップをほとんどしないまま守りにつき、エラーが初回に三つも
とびだし３失点。その後流れを引き寄せることができず３回にはまた守備のミスもあり５失点。ゲームは完全に
壊れてしまい、古葉監督は微妙な判定に審判に詰め寄るシーンがせめてもの抵抗だった。
この一試合で、第七期は終了し連覇の夢はたたれた。

●３月３０日（日）１５時
　対阪神（青山後楽園球場）３対１０
阪神３０５００２０　１０
広島００００２０１　　３
【投手成績】
勝　佐々岡
負　福原　　　

【打撃成績】
　　　 　　打 Ｈ Ｂ 犠
６木村　　４・２・０・０　
４大下　　４・１・０・０　 　
３町田　　４・０・０・０　
８浩二 　 ４・１・１・０
５衣笠　　３・０・２・０
３水谷　　３・０・０・０
９緒方　　３・１・１・０
２水沼　　３・１・０・０
１佐々岡 ３・２・０・０

WEBじゃけすぽ１５

優勝を誇るナイン！

今シーズ一人で投げぬいた佐々岡！

今年はこの報告から始めたく、今日まで２００８のブログスタートを封印してきましたが、今シーズンのセントラルリーグの優勝戦、宿敵巨人をサヨナラ勝ちで勝利し、創設足掛け４年目で初優勝をおさめ神宮の空に古葉監督が宙を舞った。
西地区を中日、阪神と僅差で勝ちあがり、東地区勝者との対戦カードを得、今日その勝者、巨人との対戦となった。ここまで一人で投げ抜いてきた佐々岡が寒風のなかまずまずの立ち上がりをみせ打者の援護をまった。その期待に打線が答え２回裏に打線が緒方の二打点を足がかりに５点をたたき出した。その後とられたら取り返す、まったくの広島ペースで進み、優勝が見えてきた６回、初優勝のプレッシャーからか突如、佐々岡がボーク、死球、ホームスチールを許してしまい、内野陣も乱れ大量失点を許した、しかしながら何とか同点でしのいだ。最終回もノーアウト２塁のピンチも最後は三振でしのぎ、最終回のサヨナラを待った。
最終回先頭、町田が意地の四球を選び、古葉監督が「ランナーが出たら使おうと思っていた」と代打で山本浩二を起用した。さすがの江川も威圧感におされ四球をだしてしまいます。つづく水沼はしぶとくポテンヒットで、ノーアウト満塁、打者は今シーズ一人で投げてきた佐々岡、そうです。代打を出そうにもわがチームにはもう投手はいません。そのまま打席に入った初球が強いあたりで投手の足元を抜け、全身守備の、ショート、セカンドのグローブをそれぞれわずかに抜けボールはセンター前へ・・・・。と同時にベンチから全選手が飛び出し古葉監督が宙に舞った。
○１月２７日（日）１４時
　対巨人（神宮外苑・日の丸球場）７×対６
巨人１０１００４０　６
広島０５１０００１×７　
【投手成績】
勝　佐々岡
負　江川　　　

【打撃成績】
　　　 　　打 Ｈ Ｂ 犠
７緒方　　４・２・０・０　
４正田　　４・１・０・１　 　
６三村　　４・１・０・０　
８前田 　 ４・１・０・０
５衣笠　　４・２・２・０
３町田　　４・０・１・１
９水谷　　３・１・１・０（代打・浩二　四球）
２水沼　　４・３・０・０
１佐々岡 ４・３・１・０（木村）